2023.11.27

インテリアコーディネートのコツ!おしゃれなお部屋を作るために

「映画で見るような、おしゃれな部屋にしたい」そんなふうに考えることはありませんか? 「でも、どうやってコーディネートしたらいいのかわからない」そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

いきなり小慣れたインテリアを考え出すのは難しいかもしれませんが、少しのコツでぐっと垢抜けたお部屋作りが可能です。

本記事では、おしゃれな部屋を実現するためのポイントとコツを具体的にご紹介します。

インテリアコーディネートのコツ

インテリアコーディネートのコツ

インテリアをセンスよく仕上げるためには「統一感」「配色」「フォーカルポイント」の3つが大切です。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、どれにおいても自分の中にある「好きなこと、好きなもの」を明確にすれば、簡単にクリアできるポイントです。

ひとつずつ掘り下げて解説していきましょう。

統一感を大切にする

まず最初にクリアしたいのは「統一感」です。

たとえば、北欧柄のファブリックにアジアンな照明、和を感じさせる上品な家具というふうに、いくら好きな物を詰め込んだとしても、テイストが混在しているとお部屋全体がちぐはぐで、ごちゃついた印象になってしまいます。

もちろん複数のテイストを掛け合わせたおしゃれさというのもありますが、あくまで上級者の技です。

ぱっと見て「おしゃれだな」と感じる部屋は、インテリアのテイストや使う素材が統一されています。

空間が上手に調和していると、一気に部屋全体が洗練された雰囲気になるのです。

インテリアテイストは、言わば空間の「方針」です。

人気のインテリアテイストをいくつかご紹介しますので、まずは好みのテイストは何かを考え、作りたい部屋の方針を決めましょう。

北欧

北欧とは、欧州の北、ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマークなど、厳しい冬で知られる地域の総称です。

北欧は冬が長く厳しいため、家の中で過ごす時間を充実させたいという思いが強く、古くから独自のインテリアスタイルを確立させていました。

北欧インテリアは、独特の優しい色合いの組み合わせや、マリメッコに代表される優れたテキスタイルパターンが有名です。

また、上質なデザインと機能性に優れたインテリアアイテムや、曲線が美しい木製家具のデザインにも定評があり、多くの巨匠デザイナーを輩出しているのも特徴です。

ベースにナチュラルで優しいカラーを置いて、アクセントカラーで引き締めてメリハリを効かせるところも魅力のひとつです。

シンプルでありながらどこか温かさを感じさせる雰囲気で、日本でも高い人気を誇っています。

ナチュラルモダン

スタンダードであり、とくに人気が高いテイストがこの「ナチュラルモダン」です。

直線的なデザインでシンプルに仕上げるのが特徴で、その清潔感から多くの人に好まれています。

「ナチュラル」な天然素材に「モダン」なガラスや金属などを組み合わせ、温かみがあるのに洗練された雰囲気も持ち合わせています。

ブラウンやベージュなどのやわらかいカラーをベースに選ぶことが多く、木目調も好まれます。

家具などの素材には、木のほかにラタンもよく使われます。

明るくシンプルな色使いになることが多いのもナチュラルモダンの特徴です。

和モダン

伝統的なの「和」のデザインと、スタイリッシュでモダンな「洋」のテイストを合わせたスタイルを「和モダン」と称します。

和紙や竹、籐(とう)、珪藻土などのアイテムを取り入れつつ、テーブルやソファ、照明など洋風の家具をバランスよく配置するのが和モダンのスタンダードです。

畳や障子を効果的に使うところも特徴です。

和室をイメージの中心に据えて、モダンで背の低い家具で揃えるのも和モダンならではのテクニックです。

家具は直線的なデザインのものを取り入れるように意識すると、よりスタイリッシュな印象になります。

ミッドセンチュリー

1940〜1960年代のアメリカでデザインされた家具やインテリアを「ミッドセンチュリーデザイン」と称します。

戦時中の軍需産業の技術革新によって生まれた繊維強化プラスチック( FRP)や、プライウッド素材(合板)のよい特徴を活かした、曲線の美しい家具などが象徴的です。

無駄を排除し、シンプルでモダンなデザインにビビッドカラーが効いているところも、ミッドセンチュリーデザインの家具やインテリアの王道です。

まさにミッドセンチュリーのアメリカで流行した、ポップアートやミニマルアートが映える、明るくて華やかなカラーでコーディネートされるところもミッドセンチュリーの魅力です。

ヴィンテージ

ヴィンテージインテリアとは、時間を重ねた味わい深いアイテムを配置して作るスタイルです。

クールさの中に懐かしさと温かみのある雰囲気が魅力です。

本物のヴィンテージ家具を使用するのはもちろんですが、新しいインテリアアイテムにエイジング塗装をしたり、アンティーク風に加工して使用するのも好まれます。

全体的に細い線より太く無骨なスタイルのものが選ばれる傾向にあります。

ダークなトーンで揃え、味のある木目やレトロなスチールを合わせると、より一層ムードが引き立ちます。

アンティーク

「アンティーク」と呼ばれるのは、主に骨董品や古美術品です。

ヴィンテージと言葉は似ていますが、具体的にアンティークという言葉は「100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」を指すとされています。

いろんな国のアンティークがありますが、一般的にアンティークインテリアというと、ヨーロッパのイメージが強いのではないでしょうか。

白を基調とし、エレガントで上品な花柄が象徴的なヨーロピアンアンティークが有名です。

ほかにウォールナットやマホガニーを取り入れ、繊細な線と深みのある優しい色合いが美しいフランスアンティーク、重厚感あるオークや大理石を取り入れたイギリスアンティークなど、細かく分けるといくつか種類がありますが、総じて大人っぽく上品な雰囲気が特徴です。

配色を意識する

テイストが決まったら、次は配色について考えましょう。

ファッションにおける配色コーディネートのように、好きな色や組み合わせを考えてみるのは楽しいですね。

ここで覚えておきたいのは、インテリアのカラーは、高さ・幅・奥行きと立体で考えなければならないということです。

平面ではなく立体となると、少しハードルが上がったなと感じるかもしれませんが、基本の考え方と配色のコツを覚えれば大丈夫です。

今からご紹介する3つのポイントを押さえてください。

黄金比

インテリアの配色に「黄金比」と呼ばれるものがあることをご存じですか?ベースカラー70%、アソートカラー25%、アクセントカラー5%、ぜひこの黄金比をおさえておしゃれな部屋づくりを進めていきましょう。

全体の70%を占める「ベースカラー」は、床・壁・天井などに設定し、部屋の大部分を占める色です。

このベースカラーで部屋全体の印象をコントロールします。

ベースカラーにおいて最も一般的なのは、ホワイトやベージュ系です。

白っぽい空間は、全体を広く感じさせる効果があります。

また、グレーやブラウンなど、あえてダークトーンをベースに取り入れることで、シックで落ち着いた空間を作ることができます。

25%の割合で使用する「アソートカラー」は、家具や建具、カーテン、カーペットなどに配置したいカラーです。

ベースと相性のよい組み合わせを選びましょう。

ベースカラーより一歩手前に出る色ですので、最も目に入りやすく、インテリアのイメージを左右する色になります。

最後の5%である「アクセントカラー」は、部屋のポイントとなる色です。

ビビッドカラーを選んでも、ダークカラーを選んでも大丈夫です。

全体を引き締めるスパイスとなる色ですので、ちょっと冒険をしてみても楽しいでしょう。

全体の配色は、同系色や類似色でグラデーションを作るように配置すると、まとまりのある印象になります。

あえて反対色を選んでくっきりとコントラストを押し出すのもおしゃれです。

また、インテリアのテイストからイメージカラーや彩度、明度を決めるとより統一感が出ます。

色数

インテリアの色は、全体の印象を左右するもっとも大きな要素です。

あまりたくさんの色を使ってしまうと、ごちゃついて落ち着かない雰囲気になってしまいます。

使う色数は3色くらいに抑えておくと、バランスよくまとまります。

もちろん厳格に3色を守る必要はありません。

家具の素材や使用するインテリアアイテムによって3色以上になることもあります。

その場合は、色同士のトーンを揃えることを心がければ、統一感を損なわずにコーディネートできるでしょう。

多色使いを上手にコーディネートする上級者テクニックもありますが、まず最初は3色を基本に考えておくと、後から華やかなアクセントを足しても調和を崩し過ぎることなく、おしゃれコーディネートに仕上がります。

色のつながり

ファッションの世界では、ネイルとバッグの色を合わせたり、トップスと靴下の色をリンクさせたりと、色のつながりを意識することがおしゃれなテクニックとされています。

同じように、インテリアにおいても色のつながりを意識するのは大切です。

たとえば、タペストリーから一色をラグの色にリンクさせたり、クッションの色とテーブルクロスの色を揃えたりしてもおしゃれです。

一見関係ないようなアイテム同士でもさりげなく共通点を持たせることで、より洗練された印象になります。

季節ごとに変えたりすると、飽きのこないインテリアになるでしょう。

サイズを決定する

部屋の大きさと家具のサイズのバランスも、より居心地のよいインテリアをつくるために必要な条件です。

ポイントを4つに分けてご紹介します。

部屋に合った家具のサイズ

家具屋さんやインテリアショップは、総じて天井が高くかなり開放的な空間が作られています。

このため、ショップでとても素敵に見えた家具や雑貨をいざ自宅に配置してみたら、全然しっくりこない!という事態も生じてしまいます。

これを回避するために、購入を検討している家具の幅・高さ・奥行と、配置する予定の部屋のサイズを採寸し、実際に図面に起こして確かめることをおすすめします。

ノートに大体のバランスで縮小した図面を引くのもよいですが、無料で使えるレイアウトアプリもありますので、そちらを活用してみてもよいでしょう。

生活動線

生活動線を考えずに家具を配置してしまうと、見た目はよくても非常に生活しづらい部屋になってしまいます。

たとえばリビングの場合は、家族がよく行き来する通路の真ん中にソファやテーブルが配置されてしまうと、ぶつかったりすれ違うのに苦労したりすることになります。

また、ダイニングテーブルと壁の距離が近過ぎて食事時に回遊しづらかったり、観葉植物の配置が悪くテレビが見づらくなってしまったり、生活の動線を考えないとストレスになることも多いです。

椅子を引くためのスペースや、通路や視界の確保など、その家に住んでいる人間の数や、場所の使用頻度なども考慮してスペースを確保しましょう。

人間1人が余裕を持って通れる生活動線の幅は、約600ミリといわれています。

もちろん各部屋の用途によって動線の基準も変わりますので、ひとつひとつ、よくシミュレーションして考えることが必要です。

今使っている部屋のレイアウトに不便がないか、どうすればもっとよくなるのかを考えて、新しいインテリアに活かすのもひとつの方法です。

全体の間取りや設備

インテリアを考えるとき、とくに見落としがちなのが搬入経路です。

とくに大型家具を購入する際は要注意です。

マンションなら、エントランスからエレベーター、共有廊下、玄関までの動線がどうなっているか、道幅、高さ、よくチェックしておいてください。

必要に応じて採寸しておくことをおすすめします。

せっかく気に入って購入した家具が、部屋の中に運び込めない!なんていうトラブルは絶対に避けたいものです。

エレベーターのないマンションや、一軒家でも長いアプローチ階段がある場合も、お店や業者に搬入できるか確認したほうがよいでしょう。

クレーンを使って窓から搬入するという方法もありますが、その際にも窓のサイズやクレーンを置くスペースの確保が必要です。

大型家具を購入する場合は、可能であれば、あらかじめ家の図面を持参してお店と相談するのが無難です。

そのほか、扉の開閉の方向、窓の位置、コンセントの場所も見落としがちなポイントです。

家具選びの段階ですべてチェックしておくと安心です。

壁や床の余白

素敵な家具が決まりました。

サイズ感も動線もばっちりです。

全体のカラーリングもイメージ通り、でも何だかいまいち決まらない感じがする場合、最後にもうひとつ考えたいのは「余白」です。

空間全体に家具や装飾品がばっちり詰まっていると、部屋はごちゃごちゃとしてしまって垢抜けません。

間と余白、これを作ってより洗練された部屋を目指しましょう。

生活動線がはっきりと見えるように、動線上に物は配置せずに思い切って余白を作ります。

生活もしやすくなりますし、見る人にすっきりとした印象を与えます。

また、扉のない収納には物を詰め込みすぎずに「飾る」気持ちで置いてください。

適度な余白がよりインテリアを洗練させるのです。

フォーカルポイントを設ける

フォーカルポイントとは「目を引く場所」「視線が集中する場所」という意味です。

インテリアで視線を集めるポイントを作る。

これはインテリアを考える上での楽しみの部分でもありますし、こなれ感を出してくれるテクニックでもあります。

壁面装飾

部屋のどこにいても目に入るのは壁面です。

ここにちょっとしたポイントを置くことでぐっとおしゃれ度が上がります。

白い壁紙は、部屋を明るく広々と見せてくれますが、本当に真っ白なだけだと、時に殺風景にも映ってしまいます。

自信を持ってデコレーションしてみましょう。

白い壁に映えないアートはありません。

アートやファブリックパネル、写真、ミラー、フェイクグリーンなど飾っても素敵です。

迷ったら、周りのカーテンやラグ、家具などの色と合わせて、何か一点でも飾ってみましょう。

間接照明

日中の自然光がもたらす明るさと開放感を基準にコーディネートすると、夜の部屋の雰囲気が何だか物足りないと思うかもしれません。

夜のインテリアも素敵に見せるために、照明の力を借りましょう。

おすすめなのは、暖色の間接照明です。

優しい灯りがともるだけで、インテリアがぐっとムーディになります。

テーブルランプやフロアランプ、ペンダントランプなど種類もデザインも豊富なので、日中のインテリアアイテムとしても、物足りない場所に配置するとよいでしょう。

昼と夜で用途の変わる間接照明は、それだけでインテリアに新しい味わいを加えてくれるはずです。

間接照明特有のほんのりとやわらかい灯りで、リラックスした気分にもなれるでしょう。

とくに寛ぐ場所であるリビングやベッドルームにおすすめです。

観葉植物

ドラマや雑誌などで見かけるおしゃれな部屋には、必ず観葉植物が置いてあると思いませんか?観葉植物は、どんなインテリアにも馴染み、おしゃれさをプラスしてくれる万能アイテムと言っても過言ではありません。

観葉植物を配置する時のポイントは、そのスペースに合わせたサイズの物を置くことです。

余白を埋めてくれたり、のっぺりとした空間に立体感を出してくれたりと、インテリア全体のバランスを整えることができます。

鉢カバーのデザインをインテリアに合わせるのもおしゃれです。

もしも日当たりの問題や、ペットの健康問題、虫が苦手である、などの理由で生きた観葉植物を置きたくないという場合には、フェイクグリーンの活用をおすすめします。

昨今は人気のインテリアアイテムとして、さまざまなデザインや種類のフェイクグリーンが豊富に売られています。

いくつか揃えて、気分や季節で入れ替えるのも楽しいですね。

小型家具

サイドテーブルや小さなキャビネットなどの小型家具も、素敵なアクセントになります。

インテリアアイテムとしてはもちろんですが、生活の利便性を考慮して取り入れるということも大切です。

小型家具には、さまざまな使い方ができる汎用性の高いデザインや、自由に動かして場所を選ばず使えるような機能的なものもたくさんあります。

普段の暮らしに必要不可欠な大型家具ではないからこそ、さりげなく置いてあるだけでおしゃれに見える、しかも便利で存在感があるものを選ぶとよいでしょう。

おしゃれな部屋に仕上げるために

ここまでおしゃれな部屋をつくるためのポイントを具体的にご紹介してきました。

好きなテイストは決まっている、置きたい家具もある、自室の間取りや広さもばっちり把握している、でも何となく決めきれないと思う方もいると思います。

おしゃれな部屋を決めきれない方は以下を参考にしてみてください。

ネットや雑誌でイメージを膨らませる

お部屋作りで最も大切な作業は全体のイメージ作りです。

選びたいテイストや置きたい家具などそれぞれのポイントが決まっている場合、それをまとめるイメージ図をもっと具体的にすることができればよいですね。

それには、インテリアショップのカタログやSNS、雑誌などを参考にしながら想像を膨らませることをおすすめします。

とくに個人が運営しているピンタレストやインスタグラムのアカウントは、より自分の部屋に近い広さや間取りのインテリアが見つかりやすいツールです。

ぜひ活用してください。

実例を参考にする

内装デザイン会社やリフォーム会社などがwebサイトに載せている実例は、実際のお部屋作りの参考になります。

また、お気に入りの家具やインテリアアイテムが決まっている場合は、それを使ったコーディネート実例を探すことで、よいアイデアを得ることができます。

好きなインテリアテイストで検索してみるのもよいでしょう。

自分では思いつかないような配置や、飾り方、色の組み合わせなども見つかるかもしれません。

Re:daysのインスタグラムアカウントでは、これまでのリフォーム事例をご紹介しています。

webサイトのリノベーション事例では、具体的な広さや家族構成なども含めてご紹介しておりますので、ぜひご参考になさってください。

実績のある業者に依頼する

このテイストが好き、憧れの家具がある、こんなカラーの部屋にしたい、でも自分のセンスに自信が持てなくて踏み出せないという方は、思い切ってプロに任せてみましょう。

インテリアを素敵に整えてくれるプロフェッショナルを「インテリアコーディネーター」と呼びます。

主にハウスメーカーやリフォーム会社、家具店やインテリアショップに所属していますが、フリーランスの方もいらっしゃいますので、インターネットなどで評判のよい方を探してみてください。

お気に入りのショップに相談してみるのもひとつの方法です。

インテリアコーディネーターにお願いすれば、きっと思い通りのお部屋のための素敵な提案をしてくれるでしょう。

知識のある人に相談しながらお部屋を作る経験もまた楽しいものです。

Re:daysでも、リフォームとともに家具やカーテン、小物など、お申し付けいただければお部屋のインテリアをトータルでご提案いたします。

おしゃれなお部屋づくりの秘訣として、インテリアコーディネートのコツをご紹介しました。次に、お部屋に個性を与える重要な要素の一つ、アクセントクロスについて解説しますので合わせてご覧ください。

まとめ

「インテリアテイストを定める」「色の配置を決める」「部屋と家具のサイズを把握する」「フォーカルポイントを設ける」というのが主なポイントでした。

おしゃれな家具やアイテムを置くだけではなく、以上のポイントを踏まえてお部屋全体のバランスを整えることが大切です。

Re:daysでは、リノベーションやリフォームでの理想のお部屋を叶えるお手伝いしています。

公式インスタグラムやwebサイトには、素敵な実例もたくさん掲載していますので、ぜひご参考になさってください。

無料個別相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。